RSS

広告

2011年1月31日月曜日

セブでカラオケにいこう

フィリピン基本情報 > ナイトライフ


  セブでカラオケに行こう!


REDBOX
アヤラショッピングセンターにあるRED BOXは、テラススターバックス、目の前の階段を下りて右手にあります。バーカウンターが店内にあるのが目印です。

日曜の夜7時からのプライムタイムのプロモでたったの299ペソ/人。5時間歌い放題、2ドリンク/人、食べ放題付。(※金・土は399ペソ+199ペソで食べ放題)
店内はこんな感じ

ビール・ワイン・テキーラ・カクテルやフィンガーフードなどがそろってます。誕生会などのパーティ会場にも使えます。日本語の曲が1000~2000曲程度収録。最新の曲というよりは演歌~90年くらいの歌謡曲が多く、中国の曲はあったが、K-POPはなし。

食べ放題の献立はこんな感じ


上の画面が歌詞で、下の画面が曲選び用

料金はこのようになってます。

1.ランチ: PM0:00-PM3:00
299ペソ/人
食べ放題
PM3:00までは部屋代無料

2.ハッピー: PM3:00ーPM7:00
199ペソ/人
1ドリンク付
PM7:00まで部屋代無料

3.プライム: 日曜ー木曜PM7:00ーAM0:00
299ペソ/人
2ドリンク付
食べ放題付
AM0:00まで部屋代無料

4.プライム: 金曜・土曜 PM7:00-AM0:00
399ペソ/人
2ドリンク付
+199ペソ/人
で食べ放題付
AM0:00まで部屋代無料

5.夜中: AM0:00ーAM4:00

199ペソ/人
1ドリンク付
AM4:00まで部屋代無料

2011年1月29日土曜日

マクタンセブ空港からの交通機関

フィリピン基本情報 > 交通機関 > タクシー



  マクタン・セブ空港からの交通機関

マクタン・セブ空港からの移動手段は、タクシーを使うのが一般的です。しかしタクシーを利用してホテルなどに行く場合は、初めて来られる方は、安全なメータータクシーを捕まえることが難しいかもしれません。何故なら、空港周辺のぼったくりタクシーや、割高ワゴンサービスがあって声をかけてくる場合があるからです。


  交通機関(トランスポテーション)
旅行者にとっては、タクシーを利用するのが空港からの交通機関で最も一般的なものです。他にはジプニーという空港からの公共バスがありますが、ローカルの人向けです。一番安い方法ですが、乗るためには多少の知識とセブ語が必要があり、いつ乗れるかも不確かです。

タクシーにはまず2種類があるので、見分けましょう。一般的なものはメータータクシーというもので、距離と時間で料金が加算されていく日本と同じタクシーです。その他、空港タクシーというものもあります。

2種類のタクシー、料金の差が大きく違います。 しかし他にサービスといっても変わらないので、メータータクシーで十分です。

メータータクシー
  • 車体が白色
  • 初乗り40ペソ(2011年)
  • 距離+時間で加算されるメーター料金制
  • セブ市内までは150~200ペソ程度
空港タクシー
  • 車体が黄色
  • 初乗り70ペソ(2010年)
  • 距離+時間で加算されるメーター料金制
  • セブ市内まで約250~300ペソ


  安全なタクシーの見分けかた

以前に比べて、ぼったくりタクシーは減ってきました。それでも一部の悪質なタクシーがいるかもしれないので、参考にしてください。

ぼったくりタクシー
  • 一般的なタクシーと同じ車体で、白色
  • ドライバーが「500ペソでホテルまで行くよ」などといってきて、メーター制を使いません。大体、メーター制よりも高くなるように交渉してきます。
  • 料金メーター改造して、異常なほど早く料金が加算されていく。 
相乗りタイプのワゴン/ツアーワゴン

相乗りタイプのワゴンでは他の旅行客と相乗りし、100ペソ程度で、SMショッピングモール等まで移動してくれることがあります。個人で行っているサービスで、必ずしも安全であるかは保証できません。

ツアーワゴンをレンタルする場合、一番の自由度がありますが、値段は交渉によります。一般的なツアーでは一日のセブ市内観光と運転手が付いて、3000ペソ程度(約6000円/2012年)でレンタルできます。


  タクシー乗り場はどこにある?

タクシースタンド(TAXI STAND)を探しましょう!
マクタンセブ空港の到着出口から外に出ると、たくさんの客引きがよってくきますので、
ここでは客を探しているぼったくりタクシーとワゴンタイプが待ち構えているので
のでひらりとかわした後、

  1. 目の前の道路を挟んで向かいの建物(到着口)へと向かう。 
  2. その建物に突き当たったら、左手方面へ。 
  3. 2Fにあがるスロープがあるのでそれに沿って上がっていく。
  4. 2Fに着いたら、右に曲がってそのまま道なりにいくと、
  5. 到着口の目の前に、タクシースタンド(乗り場)があります。
 メータータクシー乗り場では係員がいますので、タクシーの固有ナンバーを控えたレシートを渡してくれるのでそれを大切に持っておきましょう。トラブルがあれば、レシートにかかれた電話番号に電話することもできます。(LTO ホットライン032-256-3766, 032-254-3122)

タクシーの中で財布や携帯をなくしても、通常戻ってはこないので注意してください。

2011年1月28日金曜日

入学試験終了後、学科と専攻を決める

下記はセブにあるサンカルロス大学の(4年制および2年制)のエンロールメントについて書かれたものです。(2007年) 最新状況を確認してください。

セブの大学に私費入学するには?


下記はセブにあるUniversity of San Carlos (サンカルロス大学)の入学手続きについて書かれたものです。(2011年現在)それぞれの大学によって、手続きが異なりますので、最新状況を確認してください。



私費でフィリピンのサンカルロス大学へ留学する際の
大まかな流れは以下のとおりです。


事前準備

1.大学の情報を集めます。
2.情報を集めたら、書類準備。
3.書類を持って、フィリピンへ渡航。

フィリピン渡航後

4.出願と入学テスト。
5.住居探しや銀行口座開設。
6.入学。


さて、個別の詳細をみていきましょう。




1.まずは、大学の情報を集めます。

入学時期は一年に2回あり、6月、11月となっています。
最低でも入学予定の半年前くらいから、情報を集め始めること、
2ヶ月前には、入学のための書類を集め始めなくてはいけません。

  • インターネットで情報収集する
インターネットには色々と留学情報が載っていますが、フィリピンに至っては、比較的情報が少ないことがあげられます。中でもJASSOの提供する留学情報は、フィリピン留学する人にとっては、大変貴重な体験談が載っているので、活用できます。

フィリピン留学情報ページ
平成18年度JASSO海外高等教育機関調査。フィリピン留学の種類、生活情報、手続き、留学した人の体験談やアンケート、学校情報、資料集が掲載されている。


  • 大学出身OBに聞く
なかなかフィリピン大学を卒業した、OBに出会うことはまだ少ないかもしれませんが、体験談は貴重な情報となります。

  • サンカルロス大学を訪問する
聞いただけでは、わからない部分があるので、実際に大学へ訪問してみましょう。

セブのダウンタウンにある、サンカルロス大学メインキャンパスには、留学生用の窓口があります。そこで入学(アドミッション)についての情報を得ることができます。
学部訪問すると、必修科目や選択科目、教授などに関する情報を集めることができます。
ちなみに学部によっては通うキャンパスが違うので、注意してください。

サンカルロス大学以外にも、セブを始め、マニラにも沢山大学があります。沢山の選択肢の中から、教育レベル、教授の質、学費、治安など総合的に見て一番いいと思う大学を選ぶことも大切です。

サンカルロス大学(メインキャンパス)の地図

大きな地図で見る

サンカルロス大学(タランバンキャンパス)の地図

大きな地図で見る



2.情報を集めたら、書類準備。

まず第一の関所となるのが、私費留学生は、まずフィリピンで高等教育を受けるためには、学生ビザ(9f)を取得する必要があるため、入学する前に書類を準備しなくてはいけません。

学生ビザ(9f)申請に必要な書類は、日本で取得できるもので、下記のものが必要です。

  • 戸籍謄本(英文訳)
  • 最終学歴の卒業証明書
  • 最終学歴の成績証明書
  • 無犯罪履歴証明書

卒業証明書、成績証明書、無犯罪履歴証明書を取得した後は、外務省と日本のフィリピン大使館で、さらに手続きが必要となります。

手続きが煩雑なので、専門業者に代行を書類作成をお願いするという方法もあります。ただしそれなりの費用はかかります。個人でも大体2ヶ月あれば、書類は準備できます。



3.書類を持って、フィリピンへ渡航。

必要書類が全て揃ったら、

お金や、銀行口座をどうするかの問題をクリアします。

肝炎予防接種や、薬などは事前に処方してもらっておきましょう。

留学用の長期保険に入っておくことをお勧めします。

フィリピンでの住まいを探すまで、長期滞在のためのホテルを予約しておきます。

準備ができたら。書類を持ってフィリピンへ渡航します。
その際、パスポートの期間が6ヶ月以上残っていること往復航空券でフィリピンに入国することが必要です。往復航空券でないと、フィリピンに入国できませんので注意してください。

往復航空券は、1年オープンのものを買っておくと、1年間の間であれば、日本に帰国することができます。反対に、格安航空券にありがちな、数日間の日付指定(Fix)のチケットの場合、帰りの航空券は使わずに破棄することになります。

この際、日本に帰らなくてもいいように、必要な荷物を持ってきてしまいます。


  • 生活に最低限必要なもの
    • 生活必需品
    • 薬など
    • お金(銀行口座)
    • 保険證券
  • 学業で必要なもの
    • 参考書
    • 電子辞書

生活用品

  • 経済的に余裕があれば、セブに来てから買ってしまうのもいいと思います。
  • 衣類、筆記用具、携帯電話は安価で買うことができます。
  • 日本から電化製品持ってくる場合、日本とフィリピンでは電圧が違うので気をつけること。



お金に関して

  • 国際送金
  • トラベラーズチェック
  • フィリピンに銀行口座を開設
  • 日本に支社のある、フィリピンで使える銀行口座を開設

日本に支社があり、セブで使える銀行は以下のとおりです。

  • HSBC(香港上海銀行)
  • METRO BANK(メトロバンク)
  • PNB(フィリピンナショナルバンク)
  • CITI BANK(シティバンク)
引き出し手数料などは各銀行にお問い合わせください。





病気や保険に関して

  • 日本とは違って衛生環境が悪いので、病気に備えて保険に入っておくべきです。
  • 肝炎、破傷風、デング熱やマラリアにかかる可能性もあります。
  • セブドクターズ病院には、日本語ヘルプデスクがあります。
  • キャッシュレスサービスなどは保険会社にお問い合わせください。
  • 日本の一般的な薬を多少扱う日本人向けのお店もあります。


学業で必要なもの


  • 電子辞書は売っていないので、日本から持ってくることをお勧めします。もしくはiPadなどに辞書をダウンロードしておくなど。
  • フィリピンでは、低価格のパソコンも買うことができます。初期設定では英語ですが、日本語環境に設定すれば、日本語も使えます。





4.出願と入学テスト


大学へ行って、出願要綱の確認をします。
必要書類は、上記2.の日本で集めた書類の他に、フィリピンで取得しなくてはならない書類も
いくつかありますので、それに沿って大学側の要求する書類をフィリピンで集めます。
全ての必要書類が揃ったら、提出します。

提出する期間は、エンロール期間中に行います。
授業が始まる約1ヶ月前から、受付が開始されます。6月入学の場合は4月~5月、
11月入学の場合は、10月後半から。
書類提出がエンロール期間中に間に合わない場合、入学することはできませんので、注意してください。

書類を提出したら、入学のためのテストを受けます。
英語試験とIQテストがあります。
試験結果によって入れる学部が異なるので、注意が必要です。
試験結果が、好成績であれば、好きな学部を選べますが、逆に成績が低いと、学部を選択することすらできません。

テストが終わったら、ガイダンスをうけます。


5.住居探しや銀行口座開設。

ここまで来たら、住居を探します。経済状況に応じて

  • ドミトリーに住む。
  • 大学の寮に住む。
  • アパートやコンドタイプを借りる。
ドミトリーは、個室タイプ、共同トイレ、共同部屋などがあり、フィリピンでは一般的で、家賃が安いのが特徴です。
大学の寮は、家賃が安いという点と、大学内にあるため治安も安全です。フィリピン人と共同生活します。
アパートやコンドタイプは、色々な条件の部屋と、家賃もピンからキリまであります。

共通して言えることは、大学周辺で、交通の便がよく、騒がしくなく、治安のいい場所に住むことをお勧めします。フィリピンには日本でいう不動産仲介業者のようなものはあまりなく、住まいを見つけ、オーナーと直接交渉するのが一般的です。




6.入学

フィリピンの大学は、入学してからが大変です。
一定の成績を維持しないと、他の学部に転部しなければならなかったり、学生ビザの失効などがあります。





人気ブログランキングへ
役に立ったらクリックをお願いします。

フィリピンで観光ビザを延長する方法

フィリピン基本情報 > フィリピンの観光ビザ

  観光ビザの延長をする

日本人が、フィリピンへ訪れる際に発給される観光ビザは、入国したから21日目で切れます。もし21日間(3週間)以上滞在する場合は、観光ビザが切れるまえにイミグレーションでビザの延長手続きを行います。

セブのフィリピン入国管理局 Bureau of Immigration (通称イミグレーション)はマンダウィという街にあります。



2ヶ月延長して、2520ペソ程度かかります。


  セブのイミグレーション(入国管理局)の行き方

セブ市内からタクシーでドライバーに「イミグレーション、マンダウィ」と伝えれば連れて行ってくれます。


大きな地図で見る

人気ブログランキングへ
役に立ったらクリックをお願いします。

セブの大学の入学試験って?

下記はセブにあるサンカルロス大学の入学手続きについて書かれたものです。(2011年現在)
それぞれの大学によって、異なりますので、最新状況を確認してください。


学生ビザ(通称9f)の申請方法について

下記はセブにあるサンカルロス大学(学部生)留学手続きについて書かれたものです。(2011年現在) それぞれの大学によって、必要書類が異なりますので、最新状況を確認してください。



  フィリピン/留学生ビザ(9f)の基本

  • 外国人留学生がフィリピンで高等教育を受ける際、留学生ビザ(通称9f)の取得が義務づけられています。 
  • 外国人は外国人居留許可証であるI-Card(ARC)の申請もビザど同様に行います。
  • フィリピンにある英会話学校(ESL)へ通う方は、学生ビザの取得は必要ありません。その代わりに、SSP(Special Study Permit)が必要となります。
  • 英会話学校やSSPの詳細は、こちらの記事を参照してください。


  留学生ビザ(9f)の更新は?

  • 新しい学期(セメスター)ごとに更新するので、約半年に1回です。
  • ビザを更新すると同時にI-Card(ARC)を更新します。
  • 更新は大学の留学生窓口の職員が代行してくれます。 (2011年後期〜)
  • ビザの更新されるまでに、2ヶ月程度かかります。



  ビザ更新の注意点は?

  • 更新したら、レジスターにいるMr.ヤップにコピーを渡し、更新報告をすること。さもないと、試験が受けれない。
  • 単位を落とすと、なぜ落としたのか学部長のサインされたレターを添えなければいけない。
  • お金が結構かかる。
  • 留学生ビザ(9f)保持者は、フィリピンから出国する際、数枚の書類とI-Card(ARC)が必要になる。
  • I-Card(ARC)は年次で税金を払う必要があります。


  初めて申請する方(サンカルロス大学へ入学希望の場合)

留学生ビザを申請する場所は、2つあります。

1)サンカルロス大学で申請する。
2)日本のフィリピン大使館/領事館で申請する。 


  1)サンカルロス大学で申請する(サンカルロス大学へ入学希望の場合)

こちらが留学生ビザを取得する簡単な方法です。

  • 大学提出するための必要書類を日本とセブで集める必要があります。
  • 日本で取得するべき書類が揃ったら、観光ビザでまずフィリピンへ入国し、留学生ビザに切り替えるために申請を行います。具体的に、サンカルロス大学のメインキャンパスにある、留学生窓口にいる職員が対応してくれますので、必要な追加書類をリストアップし、セブにある各機関へ行って、自分で取得します。
  • 全ての必要書類が揃ったら、職員が留学生ビザの申請を代行してくれます(2011年、後期セメスターから適応されました。)  


  留学生ビザ(9f)に必要な書類
(2012年度最新版 ※詳しいことは大学へ問い合わせて下さい)


1)出発前、日本で取得するもの
  • 公印された成績証明書(1枚)
    • 教育機関から発行されたもの。最終学歴証明。外務省とフィリピン大使館または総領事館にて「公印済み」とは、日本とフィリピンの機関両方で書類の「正当性」が確認されたという状態のことで、通称:レッドリボンと呼ばれ、見た目には、書類に赤いリボンがかけられた状態のことをさします。
  • 公印された卒業証明書(1枚)
    • 上記と同様の公印する手続きをします。
  • 公印された無犯罪履歴証明(渡航証明書)
    • 警察庁発行のもの 。上記同様、公印手続きが必要です。
  • 出生証明書/戸籍抄本(英文)
 2)フィリピン(セブ)にて、取得/記入するもの
  • QUARANTINE MEDICAL CERTIFICATE(健康診断証)
    • 特定医療機関から発行される健康診断証です。
      • the Bureau of Quarantineで取得する
      • 住所はGeneral Maxilom Street, Cebu City, Philippines
  • NBI CLEARANCE (無犯罪履歴証明)
    • NBI(フィリピンの公安)から発行される無犯罪履歴証明書です。
    • セブのキャピトル(Capitol)という市役所近くにあります。
  •  パスポートのコピー
    • 名前、顔写真、生年月日、出生地の欄 


  2)日本のフィリピン大使館・領事館で申請する(サンカルロス大学へ入学希望の場合)

通常、Pick-up(ピックアップ・ビザ)と呼ばれています。フィリピン留学する前、日本にいる段階で留学生ビザを取得する方法です。こちらは時間とお金がかかります。

1.下記書類を準備する(※2011年度なので、最新版ではありません。)
  • 入学申請のためのレター(当然、英文で準備)
  • サイズ2×2、白背景で撮られたID写真(5枚)
  • 成績証明書(1枚)
    • フィリピン大使館または総領事館にて承認済みのもの(通称レッドリボン)
  • パスポートのコピー(有効期限6ヶ月以上+滞在日数)
    • 名前、顔写真、生年月日、出生地の欄
  • 銀行残高証明書(1枚)
    • 授業料と生活費が払えるかどうかの確認
    • 銀行にて取得する
    • 公証が必要
  • PHS(personal History Statement) (5枚)
    • PHSの必要項目へ記入
    • 本人写真写真を貼り付け写真の上に署名
    • 本人の日本語と英語署名
    • 左右の親指の指紋
    • 上記を終えたら書類を公証する→フィリピンでも公証できます。(格段に安い)
    • PHS申請用紙はここからダウンロード
       
2.国際郵便にて上記書類を下記あて先まで提出する

Address:The University Registrar University of San Carlos Cebu City, Philippines
Tel. No.: (063) (032) 2531000 local 164
E-Mail:  reyap@usc.edu.ph

3.書類不備は受け取り拒否。大学にて書類審査する。もしも申請者が入学を許可されれば、マニラにあるthe Department of Foreign Affairs (DFA) へ書類が送付される。

4.DFAより日本のフィリピン大使館または総領事館へ連絡が行くので、 以下の書類を追加提出する。
  • 通知を受けてから30日以内の大使館への本人出頭
  • 大学発行の入学許可書類
  • 非移民ビザの申請用紙 (原本2枚)
  • パスポート(有効期限6ヶ月以上+滞在日数)(原本+コピー1枚)
  • 写真 2枚 (5cm×5cm)
  • フィリピン大使館認証済み 出生証明書又は戸籍謄本 (原本+コピー1枚)
  • フィリピン大使館認証済み 両親又は法律上の保護者からの保証宣誓供述書 (原本+コピー1枚)
  • 優良学生証明(オプション)
  • フィリピン大使館認証済み 警察証明書 (原本+コピー1枚)
  • フィリピン大使館認証済み 健康診断書+レントゲン写真 (原本+コピー1枚)
  • 履歴書 (学歴を含む) (原本+コピー1枚)
  • フィリピンにおいての連絡先リスト (原本+コピー1枚)
  • フィリピン大使館認証済みの 大学卒業証書 (大学院で勉強をする場合)
5.フィリピンの入国管理局 (通称イミグレーション、マニラかセブ)にて、Alien Certificate of Registration通称(ACR/ICR)を取得する。

6.学生ビザ発行スケジュール
  • 1学期 1月2日~4月15日
  • 2学期 6月1日~9月15日
  • 夏季 11月2日~1月31日
※発行までは通常2ヶ月~3ヶ月かかる
※申請者は18歳以上であること


  体験談より
    私は1番目の方法で取得しました。ツーリストとして入国してから申請するパターンです。英会話学校に通いながら、空き時間をつかって学生ビザを申請していました。

    不明な点は、USCのメインキャンパスのアドミッションオフィスか、もしくはタランバンキャンパスのレジスターオフィスにいるMr.Yapさんが教えてくれます。

    書類を集めて申請まで、約数週間~1ヶ月ほど必要なので、その間の泊まる場所を確保しておきたいところです。
     

      Thailand Bangkok 29-31.Dec, 2010 タイ・王宮周辺~水上マーケット散策

      タイの観光情報って思ったよりも多く、どこに行ったらいいのか迷ってしまいますね。




      私はタイ観光庁のウェブサイトで大体大まかなエリアの情報をあつめました。

      http://www.thailandtravel.or.jp/

      数日間、ふらふらとチットロム⇔サイアム付近をうろうろ買い物してました。どうもチットロムは高級デパートが集中しているエリアで、サイアムは割と下北沢のような雰囲気で、高校生が学校帰りに買い物に来ていました。サイアム駅から道路を渡った反対側へは、路地から路地へと複雑な網の目上に店舗が集中しており、安い服、靴、バッグにサングラスなどなどの買い物エリアですか。

      プーケットでのトラブルをなんとか乗り越え、バンコクに無事に帰ってきました。プーケット⇒バンコクへはAirAsiaという航空会社を利用しましたが、評判はあまりよくないそうです。そんなに気にならなかったけど。バンコクでは年末のためか観光客が沢山来ていて、タクシーにはものすごい行列ができてた。けれどそれが功を奏して、日本から来た友人と駅で偶然合流することができた。前に知り合ったタクシードライバーに電話番号を教えてもらったのを思い出し、彼に連絡。空港の近くにいるということなので迎えに来てもらった。

      翌日は王宮観光をする予定で、泊まるならなるべく近いところがいい。Agodaで探したらわずか$40のファンナコンバルコニーというホテルを見つけて予約。安かったので全く期待はしていなかった。タクシードライバーに何でこんなとこ泊まるんだ?王宮エリアは旧市街地だし、泊まる人がいないとの噂。着いたら案の定フロントがない、電気のついてないモーテルのような建物。期待通りに怪しさ満点な宿かと思ったそのとき、ガードマンがその建物じゃねーよと言われて。すぐ脇の路地から本当のホテルへ…。


      これが想像したよりもよかった。スタッフがめちゃくちゃ親切で、タイのローカル情報を聞き出せた。部屋も贅沢なほど広々してる。写真のように中庭つきで、建物はとても清潔感があって綺麗でした。泊まるなら彼女と2人とかいいですな。残念なのが部屋にはBTがなくて広めのシャワーなんだ。でも有名なローカル食堂まで徒歩約10分で、王宮まではトゥクトゥクが必要な距離。ピークじゃなければアゴダでデラックスルームが50%OFFで泊まれるようです。



      王宮に程近く、有名なカオサンロード。観光客向けにコマーシャライズされてます。特にここでしか買えないものは見当たらず。チョコレートフェイスパックができるので有名なバイ・スパはカオサンロードの入り口付近、セブンイレブンから徒歩30秒でした。カオサンロードに泊まるなら


      タイ風焼きそば、パッタイ。


      早朝にこうして托鉢するそうです。



      タクシードライバーがいうには、タイの3大観光名所は、王宮、像に乗る、水上マーケットだと主張するので、車でバンコクから1時間ほど北上したエリアにある水上マーケットに来ました。


      水上市場は、自分の中では非常にガッカリしました。ローカルな人々がローカルな水上市場で生活をしているのかと思ったのだけど、観光地化され過ぎていました。さらには水上市場で数々のフェイクブランドバックが軒並み立ち並んでいるのを見ると、一方でローカルの文化を保存すべきだという観光客からの視点と、グローバリズムを受けて生活のために生き残らなければいけないというローカルな彼らの現実を垣間見れた気がします。


      水上家屋ですね



      王宮付近で有名なローカル食堂へ…。


      豚肉です


      PRAWN&グリーンカレー


      脂っこいけど、SINGHAビールにあう味で、おいしかったですね








      ワット・ポーにあるリクライニング・ブッダの愛称で親しまれる涅槃仏。タイのローカルな人々も多くの人が参拝しに来ていました。一見ぐーたらに見えるカウチポテトな釈迦ですが、入滅前の最後の説法をしている姿だそうです。


      足の指には指紋的なものが、足の裏には宇宙観を表すモヨウがはいってます。



      トゥクトゥク

      2011年1月26日水曜日

      わずか300円から!セブの格安マッサージ

      フィリピン基本情報 > 買い物・エステ


      セブには色々マッサージがあるようです。

      セブには色々なマッサージがありますが、大きく分けると2種類ほどあります。美容スパ系と、指圧やタイ古式マッサージにわかれています。美容スパは、綺麗になりたい、もしくはリラックスしたい方向け。相場ではパッケージになっているものが多く、1000ペソ前後です。指圧・古式マッサージは、本気で疲れを取りたい人向け。こちらは割と安く、相場では150ペソ/時間です。

      旅行で疲れている方にオススメしたいのは、指圧マッサージです。特にフエンテ・オスメニア周辺。フエンテオスメニアにはカジノがあるラジャーパーク・ホテル(RAJHA PARK HOTEL)があります。このホテル付近にはトントン・マッサージという有名なタイ古式マッサージがありますし、他にも痛くていい感じのTHEWI THAIの足つぼマッサージ、ラモス通りの、ホテルGRANDPRIXの建物2Fには移転したネイチャースパはいつも韓国人であふれて人気があります。

      トントンマッサージでは、首を寝違えた時や、ぎっくり腰になってしまったときは専門指圧師の治療を受ける事もできます。

      その他、AS フォーツナ通りにも日本食レストランを始め、マッサージ店が集中しています。どこのお店がいいのか迷ってしまいますが、人によってマッサージの質の差が激しいことが多いです。気に入った人がいたら、名前を聞いて次回に指名することをオススメします。

      セブの英会話留学で必要なものリスト

      フィリピン留学時に必要なものは?




      留学時に必要なものと持っていけばよかったと後悔したものなどをまとめてみました。

        フィリピン留学時に必要なものは?

      基本的なもの
      • スーツケース  
      • 旅券(パスポート) - 6ヶ月以上有効期間を確認
      • 航空券(往復)
      • 現金またはクレジットカードなど
      • 海外保険証券(保険番号の控えを含む)
      • 持病の薬

      重要なもの
      • 電子辞書
      • ボイスレコーダー
      • 英文法参考書(日本語)
      • エネループ充電器(充電式乾電池)

      重宝するもの
      • パスポートのコピー
      • クレジットカード紛失時の海外向け緊急連絡先
      • デジカメと水中ケース
      • iPhone、 iPad、iPod、mp3プレーヤーなど
      • 韓国語に関する辞書とか本
      • 小説

      もっていくとフィリピン人にウケるもの
      • 日本文化がわかるもの(甚平/浴衣/草履/こけし/折り紙/和紙)
      • フィリピン語の本

      現地で買ったもの
      • 洋服・日用品・コンセントプラグ変換器 
      • 携帯電話、iPad、ノートパソコン


       便利&安く済ませたいならクレジットカードが賢い選択です。フィリピン都市部(セブも含め)では、VISA、Master、Amexがショッピングモール(SM、アヤラ、ガイサノ)やレストランやホテル、バーなどでは一通り使えます。買い物を終わって、レジでサインするだけです。日常必需品を買ったり、食事したりする時にはカード決済でOKです。

       実際はクレジットカードが使えない場所も多くあります。交通機関(バス、タクシー、フェリー)、町の食堂、セブ市以外の島や町などでは現金のみ取り扱っています。そういうときはフィリピンの通貨のペソが必要になります。そんな時は「クレジットカード」でキャッシングをするという方法があります。キャッシングと聞くと、利子がつき、高くなるというイメージがありましたが、実は使い方によってなんですね。重要なのは「現金を引き出すタイミング」なんです。

       カードには「閉め日」があって、その閉め日翌日に、キャッシングを利用した場合、翌月の閉め日までの利息がかかってくるので、「閉め日」よりも2、3日前にキャッシングをすると、少ない利息でキャッシングを利用できます。キャッシングの利息と、国際キャッシュカードの手数料を比較すると、キャッシングのほうが、実は安く済んでしまう場合があります(※1)

       短期の留学費をちょっとでも安く済ませたいかたはクレジットカードを選択するべきです。カードで普段の生活品の買い物、それ以外でペソが必要な時は、街中に沢山あるATMからキャッシングすることができます。

      この辺はより詳しいWEBサイトがありますので、ググってみてください。
      (※1 カード会社によります)

        留学中のクレジットカード利用の注意点

       カードは2枚あると便利です。1枚は通常使う用で、もう一枚は緊急用です。よくあるケースでは、暗証番号を間違えて入力して、カードが使えなくなったり、利用限度額までカードが止まったなどのトラブルがあります。その他、財布を落として、カードが中に入っていたケース、盗難等のケースが あります。次のカードが届くまで時間がかかるので、留学が台無しに…なんてことにも。ですから、予備があるといざというとき助かります。そしてカード緊急時の連絡先、国際電話用窓口の電話番号は事前にメモっておくべきです。クレジットカードを無くした、盗難にあったときは、すぐにカードを止めてしまいましょう。

       また、カードを使ったATMでの現金引き出しの際、ひと通りがない場所や時間帯に引き出したり、毎月25日(フィリピンの給料日は狙われるリスクが高い)にひきだすのを避けるようしてください。銀行に併設されている場合は、セキュリティガードがいる場合が多いので安心できます。

       その他の選択として、「現金(日本円)」「TCトラベラーズチェック」 「国際キャッシュカード」があります。

       現金(日本円)をセブ市内で両替することもできます。幾らか日本円は持っていると安心です。カードを盗まれた、なくした(止まった)場合などもあるかもしれません。空港、ホテル、町の両替場でペソに換えることができます。

        フィリピンの物価
      フィリピンの水500ml 約20円
      フィリピンのお米 約100円/キロ
      フィリピンのビール 約50円
      フィリピンのタバコ 約100円
      ビッグマックMセット 約420円
      レストランでの食事 約1000円〜
      タクシー初乗り 約100円
      フィリピンのマクドナルドは、ライスセットも食べれる


       気をつけなければならないのは、 フィリピンでは盗難、ホールドアップ強盗のリスクが高いです。多額の現金は持ち歩かないこと、ホテルや寮では鍵付きスーツケースに入れておく(ハウスキーパーやルームメイトとのトラブルをなくすため)など、くれぐれも管理に気をつけましょう。

       いっぽうTC(トラベラーズチェック)は、日本円を持ち歩くよりかはリスクは低いですが、街中の銀行で換金する手間がとてもかかるので短期留学向きではありません。(待ち時間がすごく長いです)

      とっても便利!キャッシュパスポート


       最後にその他の方法としては、「国際キャッシュカード」があります。海外でも使えるキャッシュカードという意味の国際キャッシュカード。日本で日本円を口座に入れておくと、海外旅行先ATMから、その国の通貨を引き出しすることができる便利なカードです。

       例えば、有名な所では、シティバンクですが、シティバンクのワールドキャッシュの特徴は下記の通りです。

      シティバンクをセブの留学で利用する上での利点といえば、
      • サービスの質が良い。紛失した等の緊急のコールセンターも24時間日本語オペレータが親切に対応してくれる点
      • ペソで現金を引き出せるので両替の手間が要らない。
      問題点は、
      • 維持費、手数料が比較的高いこと。サービスからすれば納得ですが...。



        海外保険証券(保険番号の控えを含む)

       フィリピンでは、盗難や事故のリスクが比較的高いため、保険に入る事をオススメします。どの保険がいいのかは、個人の補償額によって上下します。

       フィリピンは医療費が意外に高いので、注意が必要です。入院費は1日、10,000〜15,000程度かかります。その他の薬代もかかって来ます。薬は医薬品は処方箋を医者からもらって、薬局で買うことになります。保険を使わないと、医療費が高くなりますので、注意が必要です。保険内容はできるだけ盗難や入院費用に重点を置きたいところです。

       保険会社によってはセブ市内にあるセブドクターズ病院などでの日本語ヘルプデスクによる、キャッシュレスのサービスも可能です。キャッシュレスとは、現金を持っていなくても、診療が受けられるものです。その場合、保険証券が必要になりますので、持参しておいてください。

       医薬部外品は薬局でも買えますが、自分にあったものを持ってきたほうが無難でしょう。 

      AIUの海外留学保険


        航空券は往復を買う事!

      フィリピンに入国するには、往復の航空券が必要です。なぜかというと、フィリピンから出国することの証明出来る航空券を元に、観光ビザが発給されるからです。

      つまり片道で来る観光客には観光ビザが発給されず、入国できません。必ず往復航空券で入国するようにしてください。

      ただし例外もあります。観光ビザではなく、学生ビザや商業ビザ、リタイアメントビザなどをお持ちの方は、片道航空券でも入国することができます。一般の英会話留学のケースは、観光ビザで入国するためにも往復航空券が必要です。


        Q.往復航空券はオープンチケット?日付指定(Fix)?

      留学時に悩むことは、往復航空券は3ヶ月や6ヶ月のオープンチケットで買うのか、日付指定(3日間Fix、等)の日付指定チケット、かで迷うところです。

      オープンチケットとは、期間内であれば帰国の日付を自由に変更できるメリットがあります。その分値段が高くなります。

      格安航空券の場合、チケットが日付指定されていることが多いです。確かに値段は安いのですが、帰国日を変更することができないのが一般的です。

      個人的には、留学期間が長い人は、余裕のあるオープンチケットを買う事をオススメします。何故なら多くの留学生の間で、留学先でプランを変更するケースが多くあるからです。
      例えば、急にフィリピンを拠点に東南アジアを旅行したくなったり、急遽日本に帰らなくてはいけなくなった、留学を1ヶ月延長したくなった、などといったケースです。
      留学期間が長いほど、従来のプランから、変更するケースが増しますので、多少高くともオープンチケットを買うのが賢い選択だと言えます。

      フィリピンを拠点として旅行するケースでは、比較的安く旅行ができることがあり、オススメです。例えばフィリピンにいる間に、フィリピン⇄香港などの往復航空券を、フィリピン国内の代理店、またはインターネットなどを通じ購入します。日本⇄フィリピン往復1年オープンのチケットを持っているのであれば、その期間内に香港旅行を済ませ、フィリピンに帰国、そしてオープンチケットで帰国日付を決め、日本に帰国するといったことも可能です。


        重要なもの  -  電子辞書は小さめを買うべし!

      辞書選びのコツ

      電子辞書は特に必要です。なかでも電子辞書を買うポイントとしては、携帯性が一番重要です。次に機能、使い勝手はどうか、バッテリーの持ちはどうかなど、そして最後に、内蔵されている辞書コンテンツが重要です。英語初心者にも使えて、中級からできれば上級まで対応した語彙力のある充実した辞書だとなおさらいいです。

      私は電子辞書を持っていなかったので、性能を比較しながらSII IC DICTIONARY SR-ME7200というのを買いました。

      携帯性
      この電子辞書はポケットサイズで、ちょっとしたときに持っていけるという点が良いです。大きめの辞書を選んでしまうと、画面が大きいのは良い点なのですが、かさばって持ち歩く気にならないので、結局は使わなくなってしまう傾向があります。しかし、ポケットサイズであれば、病院、レストラン、買い物などに持っていくことが出来て、活用できる幅がひろがります。

      機能
      この辞書は単語検索すると、その単語の例文を調べる事ができます。英語学習にありがちなのが、単語だけを必死に覚えようとするという方法がありますが、単語だけ覚えようとしても、簡単に忘れやすい傾向があります。
       英会話では丸ごと例文を覚えることが大切で覚えやすいのです。英会話というのは、この例文の組み合わせで会話を成立させていくのです。まず一つ例文を覚えると、自分の中で言い回しの基本パターンがひとつ身に付きます。この基本パターンを繰り返し使って、覚え込みます。そして、主語、動詞、目的語等を変えていくだけでパターンを増やして行く事。そうすると会話の言い回しの幅がどんどんと広がっていくのです。

      ほかにも、Put off、Bring upなどといったよく使われる熟語、フレーズを調べることにも便利な機能がついています。単語を入力すると、その単語しか出てこない辞書は選ばないほうがいいでしょう。

      瞬時に起動するところも辞書選びのポイントです。そしてバッテリーの持ちも重要な点です。このモデルはカラーではありませんが、バックライトはつきます。カラーは見栄えはいいですが、バッテリーを消耗するのが早いという欠点があります。この辞書は充電式のバッテリーを2本使用し、一週間ほど電池が持ちました。英語留学入門者にはオススメの辞書です。

      辞書コンテンツ
      英和・和英当然あるとして、中でもジーニアスやオックスフォードが入っていて、重要なのは、専門用語が入っている点が良いです。大学などでは専門用語をよく使うので、その点では初級~中上級までカバーしている辞書です。

      その他、よく使ったものとしては、意外にもマイペディアという百科事典です。 留学先では色々と日本のことを聞かれます。日本の歴史、世界の国々の歴史、宗教、政治、経済用語まで調べられる点がポイントです。

      一般的にはブランドで言えば、Casio Ex-Wordや SII(セイコー)が人気のようです。
      Webで価格をチェックしながら、店頭にあれば、実際に触って使い具合をチェックしたいですね。

      CASIO Ex-word 電子辞書 高校生学習モデル ブラック 140コンテンツ 2000文学作品 クラシック1000フレーズ収録 ツインカラー液晶 EX-VOICE機能 タフパワー 学習帳機能搭載 XD-D4800BK Amazon 文具 - ランキング8位

      SII 電子辞書 PASORAMA 英語モデル SR-G10001 英和大辞典X6冊 英英辞典X11冊

      SII 電子辞書 PASORAMA 英語学習モデル SR-S9002

      CASIO Ex-word 電子辞書 一般・総合モデル(ビジネス) ブラック 140コンテンツ 2000文学作品 クラシック1000フレーズ収録 ツインカラー液晶 EX-VOICE機能 タフパワー 学習帳機能搭載 XD-D8500BK



        ボイスレコーダーをフルに活用しよう!

      毎回授業は重要な事柄ばかり教えられますが、実際ノートを取る時間と手間を省き、効率よく授業を進めるためにボイスレコーダーを使用します。英会話に必要なのはスムーズな会話です。マンツーマン授業等を録音させてもらい、授業が終わった後に聞きなおすだけで、その日の復習ができます。

      私の場合は毎晩寝る前に聞きました。ボイスレコーダーの良い点は、実際には聞きとれなかった英単語が、もう一度聞き直すことで、気づく事ができたりする点です。そして、自分の発音チェックや会話、単語の選び方などを確認する際にも使えます。

      客観的に自分と英会話講師の会話を聞く事で、気づかない点も、ボイスレコーダーを使うと、あの時はこういってたのか、とかこういえばよかったんだなど、復習にもっとも効果的です。約2ヶ月で効果がでました。英語はやっぱり復習がとても大事だと思います。

      ボイスレコーダーを選ぶポイントは、音質やデザインよりも、コンパクトで持ち運びに便利で、容量が大きいもの (データを何時間でもいれられるもの) が良いと思います。




        充電式乾電池は留学に最適です。

      充電式充電池といえば、サンヨーのエネループ。エネループは1000回充電して使える電池です。今では、単3・単4をひとつの充電器で使用できるタイプのものもあります。電子辞書やボイスレコーダー等に使えます。
      フィリピンの多くは、プラグ形状が日本と同じAタイプ。(※一部はB3)。ですから日本のコンセント形状をそのまま問題なく使えます。ただ電圧は日本と違って220vなので、世界中で使えるオートボルテージ付のエネループを買いましょう。オートボルテージであれば、電圧変圧器を持ってくる必要はありません。




        意外と重要なのが日本語で書かれた英文法参考書

      英文法参考書は、意外にとても重要です。文法にとらわれない英会話も重要ですが、文法は英語の基礎中の基礎になります。

      英語語学学校で使うテキストはもちろん文法も会話文もすべて英語で書かれています。ですから日本語で理解できるものも用意していくのが得策です。

      どのような参考書がいいのか。 文法が得意じゃない人やビギナーは、中でもわかりやすさが一番だったのが、総合英語Forest 6th editionという参考書です。時制関係では、英語で理解するよりも、 日本語のほうがわかりやすいというケースにあてはまります。


        重宝するもの -  デジカメと水中防水ケース

      セブのひとつの魅力は、低価格な英語学校というのももちろんですが、奇麗な海があるのが魅力です。最近ではコンパクトで高画質のデジタルカメラがあるので、一眼レフを持ってくる必要がなくなってきました。
       
      水中防水ケースがあれば、セブの綺麗な海中が撮れるので非常に重宝します。セブでは、海洋保護領域などのスノークリングを数々のエリアで楽しむことができます。海中では珍しい綺麗な魚に出会うことができます。


        iPhone, iPad, iPod、mp3プレーヤーでもっと楽しく!

      iPhoneやiPadを海外でフル活用することができます。例えば、Wi-Fiを使って、日本との無料国際電話や、フィリピン、英語、韓国語などの辞書アプリ、旅行ガイド、ボイスレコーダー、インターネット、 ゲーム、音楽、動画などを楽しむ事ができます。これを外国人とのコミュニケーションとして使うケースもしばしばあります。

      iPhone,iPadに限らず、その他Wi-fiが搭載されているスマートフォンなども、セブにあるWi-fiエリアでインターネットに接続することもできます。

      iPhoneを海外で使用する際は、パケット代を無駄に使用しないためにも、フィリピンに付いたら、機内モードに変更しておくと安心です。その他、基本使用料を無駄にしないために、月額プランを最低額に変更することや、一時的に契約を中止するなどといったことも
      しておくと、節約ができます。


        セブは多くの韓国人が英語を学びに来ています。
      セブには日本人よりも多くの韓国人が英語を学びに来ているので、韓国人と接する機会が多くなります。現実には、英会話学校内で、英語をしゃべらず韓国語をしゃべる学生も多くいると聞きます。
      その韓国人とコミュニケーションを英語で取ったりすることもいいですが、韓国語を学ぶ姿勢を見せる事で、韓国人とより深いコミュニケーションを築くことが出来ます。




        もっていくとフィリピン人にウケるもの -  日本の文化がわかるものは、ウケがいい

      何気ないと思っている日本のものは、外国で実は喜ばれたりするのです。日本の甚平や、日本の浴衣は珍しく、喜ばれることが多いです。他にも団扇や扇子、折り紙などもウケがいいです。フィリピンでは紙質が悪いので、ノートブックもいいかもしれません。

      日本の小説も、縦読みの無い文化では、驚かれます。ファッション雑誌もいいかもしれません。そして日本コンビニで買う事のできる「資生堂」の商品などは、お金持ちしか手が出ないトップブランドだったりするのです。とにかく日本の文化がわかるものはウケがいいので、何か手みやげを持っていくことをオススメします。

      タガログ語やセブ語の本を持って行くと、フィリピン人にものすごくウケます。

        現地で買ったもの - シムフリー携帯電話やシムフリーiPadを買おう!

      フィリピン人の講師や韓国人とコミュニケーションをとるためにフィリピンで携帯電話を買うことをオススメします。フィリピンの携帯電話は、面倒な契約手続きすることなく買ってすぐに使え、使いたい分だけチャージして利用するので、便利です。値段は、約2000円くらいのものから最新機種の高いものまであります。盗難のリスクがありますので、最安の携帯で問題ありません。

      iPadやiPhoneもセブにあるアップルストア等で、シムフリー・バージョンを扱っており、日本人でも買うことができます。シムフリーであれば、特に世界旅行する方に便利です。

      パソコンも安いのであれば、日本円で4万円くらいで買えます。キーボードはひらがながなく、アルファベットなので、見た目はクールです。日本語入力もウィンドウズで設定すれば入力/閲覧が可能です。


      2011年1月25日火曜日

      Thailand Bangkok 28-29.Dec, 2010 タイ・プーケット散策

      バンコク・ファランポーン駅の裏手にある10畳ほどのブッキングオフィスには100名ほどのヒッピー風の白人男女が集まっていた。怪しげなパーティに参加しそうなそのほぼ全員が自分の体よりも大きなザックを担いでいる。



      Thailand Bangkok 26-27.Dec, 2010 タイ・バンコク散策

      2010はすでに去年になりますが、大学の休暇を利用しタイランドへ行ってまいりました。カンボジアやベトナムの選択肢があったのだけど、セブの田舎暮らしに少し疲れてしまったので、気分転換に少し都会でショッピングできる国ということでタイに行くことに。


      人気の記事