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2011年1月8日土曜日

天空の城…的な遺跡の街オスロブ


セブ市内から南へ約3時間ほどいくと、セブ島最南端に程近い場所にオスロブという街がある。かつては海沿いという地理から、外敵から守るための要塞、見張り小屋などの歴史的遺跡が未だに点在する。その遺跡の朽ち果て方と自然の緑との融合は、天空の城なんとかを彷彿させるセブでも見所のある歴史的スポットである。

























オスロブ(Oslob)という地名の由来は、元々スペイン人によってトスロブ(Toslob)とつけられたのだが、発音ができなかったためにオスロブとなったといわれている。大学の友人がオスロブに住んでいるので、フィエスタ(お祭り)に誘ってもらった。

フィエスタは親族や友人を自宅に招いて食事をして会話を楽しんだり、ティーンエイジャーは派手な衣装とメイクをして踊ったり、パレードのように列を作って街を歩くのだ。音楽に合わせて踊ったり、神輿の代わりにサントニーニョ像を担いで歩くところは日本のお祭りと近いものがある


コンテストなので優勝チームには賞金がでる。






BaRという人気のある酒瓶を使った面白いデザイン。


オスロブのパブリックビーチ



アクセス方法
バス:セブ市内のサウスバスターミナルから、オスロブ行きのバスに乗る。
時間:3時間半
値段:130ペソ程度


より大きな地図で オスロブの地図 を表示

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