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2011年2月26日土曜日

タイオイスト・テンプル 道教寺院

セブのラホグにあるタオイスト・テンプル(道教寺院)に行って来ました。ビバリーヒルズと呼ばれる高級ヴィレッジ内の一角に聳え立つ寺院。セブには多くの華僑が住んでおり、長い歴史があります。入場は無料です。

毎年2月ごろには、チャイニーズニューイヤー(中国正月)も一部で祝われています。セブで華僑といえばお金持ちの方が多く、政界、経済界にもかなりの影響力を持ったかたがたくさん住んでいます。フィリピンといえば、貧困のイメージを持つ方も多いですが、セブに住んでいる金持ちの方でいえば、日本の平均サラリーマンらと比べられないほど収入があるのでびっくりします。タオイスト・テンプルの前のビバリーヒルズには、豪邸が多く建っていますが、そういった方が住んでいます。





長い階段を上まで登ると見晴らしがいい



中国といえば竜



万里の長城(the great wall of China)のようです











2 件のコメント:

  1. 1週間後から彼とセブ島に行くのですが、私は英語はまぁまぁ、ですがアジア旅行を殆どしたことがなく、彼はアジア旅行は慣れているけど、セブは初めて!ということで、いろいろと知りたいことだらけで!
    私自身、オーストラリアに1年弱留学していたのですが、ガイドブックに一切乗らないような、住まないとわからないことって結構あるんだな~と思っていて、現地の人にしかわからないような情報、それも日本人からの目線で、というのがあれば、楽しみ方が何倍も増える、と思ったので…このBLOG,隅から隅まで役立ちそうです!
    ツイッターもフォローしちゃいました!最高の情報源です!参考にします!

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  2. ESさん>返事が遅れてすみません。
    コメントがスパムのほうに割り振られてました。

    セブはどうでしたか?旅行の役にたったとしたらうれしいです。

    いろいろな人から、セブのみどころって何?って聞かれるんですが、返答に困ってしまいます。
    というのは、セブって他の国にあるような、わかりやすいみどころとか、観光スポットみたいな場所が少ないんですね。(白い砂浜のビーチ等は有名ですが)

    私がセブのいいなって思う部分は、歴史的なところから見れば、
    華僑の影響を受けたアジアっぽい雰囲気とかも好きですし、
    かとおもえばキリスト教の教会がいたるところにあったりするところだけでなく
    子供たちがみんなあつまって外で遊んでいたり、観光客に対してニコニコしてるおっさんに
    現地語で話しかけて、愚痴っているのをきいたり、路地裏で昼間から酒を飲みながら、
    トランプや麻雀をしてたりする仕事しないおっさんとかと話したりといった日本にはないもの、
    そんな彼らの文化が好きなんですよね。

    そういったことはガイドブックになんて載ってるわけないし、住まなければわからないことがたくさんありました。わたし個人的には、セブというのは、観光スポットに、ではなくて人に魅力があるんだと思っています。

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